2026年10月期の日本テレビの土曜ドラマ『俺たちの箱根駅伝』。
大泉洋さん主演、池井戸潤さん原作のドラマとして注目を集める一方で、2026年10月10日の第1話の放送直後から評価が分かれていて、「面白くない」「微妙」という声もあるようです。
この記事では、俺たちの箱根駅伝がつまらないと言われる理由と、評価されているポイントを整理していきます!
- 『俺たちの箱根駅伝』がつまらないと言われる理由
- 面白いと評価されているポイント
- 見続けるかどうかの判断材料になる情報
俺たちの箱根駅伝がつまらないと言われる理由4つ!

ドラマ『俺たちの箱根駅伝』第1話を見た人の感想をもとに、つまらないと言われる理由を4つにまとめました。
それぞれ、くわしく見ていきましょう。
理由①テンポが悪く、話を詰め込みすぎに感じる
1つ目の理由は、第1話のテンポと構成です。
第1話は40分拡大で放送され、箱根駅伝の予選会と、中継を担うテレビ局の裏側の両方が描かれました。
第1話放送後のSNSの声を要約すると、次のような指摘が見られます。
脚本なのか演出なのか、テンポの悪さを感じて消化不良だった
大人の裏事情やいざこざを詰め込みすぎて、感情移入しにくかった
画面に映る人数が多く、話を追うのが大変だった
ほかの池井戸潤さん原作のドラマと比べると、内容が薄く感じた
という声もありました。
テンポが気になるポイントを整理すると、次のとおりです。
- 登場人物が多く、第1話から情報量が多い
- テレビ局の事情と陸上の物語が並行して進む
- 感情移入する前に場面が切り替わる
一方で、同じ池井戸潤さん原作でも「日曜劇場らしい熱さを感じて面白かった」という声もあり、受け止め方は分かれています。
たまねぎ初回は人物紹介が多くなりがちなので、2話以降でテンポが変わるかも気になりますね。
理由②テレビ局パートが多く、陸上パートが少なく感じる
2つ目の理由は、テレビ局パートと陸上パートのバランスです。
このドラマは、箱根駅伝を走る大学の選手たちと、中継を担う日本テレビのスタッフという、2つの立場から描かれています。
第1話では、駅伝中継のバラエティー化をめぐる、テレビ局の中の対立も描かれました。
この構成について、SNSの声を要約すると、次のとおりです。
陸上の大事な場面をポツポツと切らずに、まとめて見せてほしかった
テレビ局パートの時間を、陸上パートに回してほしい
テレビ局の人たちの話が、作り手側のアピールのように見えてしまった
といった意見も見られました。
- 陸上の場面が途切れ途切れに感じる
- テレビ局の内側の話に、共感しにくい人もいる
ただ、「箱根駅伝の意義と、中継するテレビ局の葛藤が描かれていて、集中して見られた」という声もあり、この2つの視点こそが作品の特徴とも言えそうです!
理由③演出に「作りもの」っぽさを感じる
3つ目の理由は、演出のリアリティです。
箱根駅伝は、毎年お正月にテレビ中継される、なじみのある大会です。
そのため、本物の大会を知っている人ほど、ドラマの演出との違いが気になったのかもしれません。
SNSの声を要約すると、次のような指摘があります。
演出が少しくさく感じた
実際の予選会を見たことがあるので、ドラマの予選会の場面に「作りもの」の感じがした
と感じた人もいるようです。
とうもろこし本物の大会があるからこそ、演出の好みが分かれやすい題材だと言えそうですね。
理由④前監督の出番が第1話で終わってしまった
4つ目の理由は、第1話の展開の早さです。
第1話では、寺尾聰さん演じる前監督の諸矢久繁から、山下智久さん演じる甲斐真人へと監督が交代しました。
この展開について、次のような声がありました。
前監督が、予選会で落選したあとに選手たちへ語るスピーチに感動した
監督が第1話で交代してしまい、もっと前監督の場面を見たかった
前監督の場面が印象的だったからこそ、出番が1話で終わったことを惜しむ声につながったようです。
一方で、新監督の甲斐がこれからチームをどう変えていくのかは、今後の大きな見どころになりそうです!
俺たちの箱根駅伝はつまらないどころか面白い?評価されているポイントも!

一方で、俺たちの箱根駅伝の第1話を「面白い」と評価する声も見られます。
こちらも、1つずつ見ていきましょう!
①池井戸潤さん原作らしい熱い展開
1つ目は、池井戸潤さん原作らしい熱さです。
理由①で「内容が薄い」と言われた一方で、池井戸作品らしさを楽しんだ声も見られます。
池井戸潤さんは肝を外さない。つかみはOK
池井戸作品にハズレなし。情熱がある
原作が池井戸潤さんなので日曜劇場らしさが出てしまうのは仕方ないけれど、面白いからいいや
負け戦のようなところから始まるドラマは好き。久しぶりに感情移入した
と楽しんでいる人もいるようです。
- 逆境から始まる熱い物語
- 池井戸作品ならではの見ごたえ
池井戸作品ファンにとっては、期待どおりの第1話だったのかもしれませんね!
②箱根駅伝ファンが泣ける場面とリアルさ
2つ目は、箱根駅伝ファンの心に刺さる描き方です。
箱根駅伝ファンとしては、あの10秒に泣いてしまう
実在する有名大学のまま駅伝チームが走っているのも面白い
古風で熱いテレビマンと、陸上の異端児の人生がどう交わるのか楽しみ
といった感想も見られました。
理由③で「作りもの」っぽさを感じた人がいる一方で、実在の大学名が出てくるリアルさを楽しんでいる人もいます。
③キャストの演技
3つ目は、キャストの演技です。
キャストについての声を要約すると、次のとおりです。
大泉洋さんは演技がとてもうまく、見る人の心をつかむ
伊藤沙莉さんが主役かと思うほど、中継のディレクターとして指示を出す姿がかっこよかった
山下智久さんの監督姿がかっこいい
寺尾聰さんは監督役にぴったりで、スピーチに感動した
という声もありました。
伊藤沙莉さんが演じるのは、センターディレクターの宮本菜月です。
「役者さんたちは良いのに」という声もあり、キャストの魅力は、つまらないと感じた人も認めているポイントのようです。
④桑田佳祐さんの主題歌「神々の襷」
4つ目は、主題歌です。
主題歌は、桑田佳祐さんの「神々の襷(たすき)」です。
エンディングで「神々の襷」が歌詞つきで流れて、心が震えた
という感想も見られました。
物語の熱さと主題歌が重なって、余韻が残るエンディングになっていますね。
なす主題歌を聞くと、お正月の箱根駅伝が待ち遠しくなりますね!
俺たちの箱根駅伝の基本情報
俺たちの箱根駅伝の基本情報を、表にまとめました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 放送 | 日本テレビ系 土曜ドラマ(毎週土曜21時) |
| 放送開始 | 2026年10月10日(初回は40分拡大) |
| 原作 | 池井戸潤さん『俺たちの箱根駅伝』(文藝春秋) |
| 脚本 | 鈴木すみれさん、松田裕子さん |
| 主演 | 大泉洋さん(徳重亮・チーフプロデューサー) |
| 主なキャスト | 山下智久さん(甲斐真人・監督)、伊藤沙莉さん(宮本菜月・センターディレクター)、寺尾聰さん(諸矢久繁・前監督)ほか |
| 主題歌 | 桑田佳祐さん「神々の襷」 |
原作の小説は、2024年4月に文藝春秋から上下巻で出版され、2026年9月には文春文庫版も出ています。
ドラマの先の展開が気になる人や、テンポよく物語を追いたい人は、原作小説を読んでみるのもオススメです。
▼原作小説『俺たちの箱根駅伝』(文春文庫)はこちらをチェック!
まとめ|俺たちの箱根駅伝がつまらないと言われる理由
今回は、ドラマ『俺たちの箱根駅伝』がつまらないと言われる理由についてまとめました。
- テンポが悪く、話を詰め込みすぎに感じる
- テレビ局パートが多く、陸上パートが少なく感じる
- 演出に「作りもの」っぽさを感じる
- 前監督の出番が第1話で終わってしまった
- 一方で、池井戸作品らしい熱さ、箱根駅伝ファンが泣ける場面、キャストの演技、主題歌は評価されている
今回ご紹介したのは、第1話放送後の声です。
新監督の甲斐と選手たち、そしてテレビ局の物語がどう交わっていくのか、今後の展開に注目したいですね!

