『モアナと伝説の海』に登場する鶏のヘイヘイ、なんとも言えない存在感がありますよね。
頭が良いとは言えない行動が多いキャラクターですが、ファンの間では「実はただの鶏ではないのでは」という考察も根強く語られています。
マウイやテ・フィティのように、正体や設定がはっきり語られるキャラクターではないぶん、逆に想像をふくらませたくなるのかもしれません。
この記事では、『モアナと伝説の海』の本編描写をもとに、ヘイヘイの正体をめぐってファンの間で語られている考察を6つご紹介します!
本編で実際に描かれている行動を振り返りながら、ファンの考察も合わせて整理していきます。
- ヘイヘイの正体をめぐる伏線&考察6つ
- 本編で確認できるヘイヘイの行動
- ファンの間で語られる「神の遣い」説
「モアナと伝説の海」ヘイヘイの正体をめぐる伏線&考察まとめ!
ヘイヘイは、本編を通してずっとおバカな行動を見せ続けるキャラクターです。
ただ、その行動を1つずつ振り返ってみると、単なるギャグ要員として片づけるには気になる点がいくつもあります。
本記事では、本編描写をもとにファンの間で語られている代表的な考察を紹介します。
たまねぎ何も考えていなさそうなのに、なぜか毎回無事なのが逆に気になりますよね。
- 伏線①:幼少期、海に落ちてオーシャンに助けられている
- 伏線②:モアナの旅に自分から紛れ込んでついてくる
- 伏線③:航海中、くり返しココナッツに突っかる行動
- 考察④:嵐やテ・カァ戦でも生き残り続ける強運
- 伏線⑤:テ・フィティの心を飲み込んでしまうハプニング
- 考察⑥:ファンの間で語られる「神の遣い」説
それぞれのポイントを、順番に詳しく見ていきますね。
伏線①:幼少期、海に落ちてオーシャンに助けられている
幼いモアナが海でカメを助ける場面で、ヘイヘイは海に落ちて溺れかけてしまいます。
このときヘイヘイは海へ落ちますが、海(オーシャン)が波で岸へ戻しています。
物語のかなり早い段階で、ヘイヘイが海そのものと関わりを持っていたことになります。
幼い頃のヘイヘイにも海が直接働きかけている点は印象的です。
この時点では単なる偶然の出来事にも見えますが、あとから振り返ると気になる人もいるシーンです。
物語の後半でモアナ自身も海に導かれていく展開と重ねて見る人もいるようですが、本編でその関連が明言されているわけではありません。
伏線②:モアナの旅に自分から紛れ込んでついてくる
モアナが単独で海に旅立つ場面では、誰に誘われたわけでもなく、ヘイヘイが船に紛れ込んでついてきます。
連れて行かれたのではなく、船に紛れ込んでしまい、そのまま旅に同行することになります。
特に理由が語られる場面ではないため、断定はできませんが、単なる成り行きとして片づけるには少し引っかかる人もいるようです。
この場面をきっかけに、ヘイヘイは物語の最後までモアナのそばにいることになります。
結果として、モアナと最初から最後まで行動をともにする動物キャラクターになっている点も、あらためて見ると印象的です。
伏線③:航海中、くり返しココナッツに突っかる行動
航海の間、ヘイヘイは何度もココナッツに突っかる様子を見せます。
知能の低さを表すコミカルな行動として描かれていますが、同じ行動がくり返し映し出されること自体、演出として意図的な繰り返しになっているとも言えそうです。
この行動をどう受け取るかは人によって分かれるところで、単純なギャグ描写として楽しむ人も多いシーンです。
深読みしすぎず、素直にコメディシーンとして受け取るのも、この作品の楽しみ方のひとつと言えそうです。
考察④:嵐やテ・カァ戦でも生き残り続ける強運
航海中の嵐の場面や、テ・カァとの戦いの場面でも、ヘイヘイは生き残ります。
危険な場面をくり返し切り抜けている点について、SNSの考察を要約すると、次のような見方があります。
ヘイヘイの見た目が旅の間ずっと変わらないのが気になる
という指摘もありました。
見た目の変化について本編で明確に描かれているわけではなく、あくまでファンが感じた印象として捉えるのが妥当そうです。
この強運ぶりが単なる演出上のご都合なのか、何か意味のある描写なのかは、本編だけでは判断できません。
ただ、危険な場面のたびに無傷で切り抜けている点は、見返すたびに気になるポイントではあります。
伏線⑤:テ・フィティの心を飲み込んでしまうハプニング
物語の中盤、ヘイヘイはテ・フィティの「心」を誤って飲み込んでしまう場面があります。
この後、「心」は無事に取り戻され、物語は先へ進んでいきます。
物語のカギとなる重要なアイテムに、ヘイヘイが直接関わる場面が用意されていることになります。
偶然の出来事として描かれてはいますが、物語上もっとも大切なものにヘイヘイが関わったという事実自体は、本編で確認できる描写です。
ほかの誰でもなく、いつもそばにいるヘイヘイのもとに「心」が渡ったという流れを、意味のある偶然として受け取る人もいるようです。
一方で、こうした重要アイテムの受け渡しをコミカルなキャラクターに担わせるのは、緊張感を和らげる演出としても機能しています。
考察⑥:ファンの間で語られる「神の遣い」説
ここまでの描写をふまえて、ファンの間で特に人気なのが「ヘイヘイは実はただのバカな鶏ではなく、モアナを導くための神の遣いなのでは」という考察です。
SNSの考察を要約すると、次のような見方が広がっています。
ヘイヘイは神の遣いとして、モアナを見守っているのでは
おバカな行動が、実はモアナを支える結果につながっている
という考察もありました。
物語の最後、ヘイヘイはモアナと一緒に村へ戻り、それまでと変わらない様子で暮らしています。
この「特に変わった様子がない」という描かれ方も含めて、正体をあえてはっきりさせないところに、このキャラクターの面白さがあるのかもしれません。
あくまでファンの間で楽しまれている考察であり、本編がこの説を裏づけているわけではない点には注意が必要です。
それでも、ここまで振り返ってきた行動をあらためて並べてみると、「ただのおバカな鶏」で片づけるにはもったいないキャラクターだと感じる人が多いのも納得です。
まとめ|ヘイヘイの正体をめぐる伏線&考察
今回は、『モアナと伝説の海』のヘイヘイの正体をめぐる伏線&考察6選についてまとめました。
- 幼少期、海に落ちてオーシャンに助けられている
- モアナの旅に自分の意思でついてきたように見える
- 航海中くり返されるココナッツへの行動
- 嵐やテ・カァ戦を切り抜け続ける強運
- テ・フィティの「心」に直接関わったハプニング
- ファンの間で語られる「神の遣い」説
おバカなキャラクターとして楽しむのはもちろん、こうした視点で見返してみると、また違った面白さがありそうです。
正体がはっきりしないまま終わるところも含めて、ヘイヘイらしい魅力なのかもしれません。
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